忘れっぽい人の記録帳

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そろばん

とりあえず妻の子供に対する当たり方がひどい。

 

8月8日に上の子のそろばんの試験があるんですが、それに向けて勉強を張り切っています。妻がね。

どうやら子供の友達が満点合格したらしく、それに対抗しているみたいです。

でも、正直子供はやっと試験を受けることができるレベル・・・

どうしても間違えます。

8月4日の朝に妻が間違いを繰り返す子供をそろばんで殴る、「もうやめてしまえ」「お前なんかのバカは見たことがない」などと暴言を吐く騒動がありまして・・・

 

その日に妻はそろばん教室の先生に電話して相談したみたいで、そこでは「教室ではがんばっています。お母さんが厳しく言うと萎縮してしまいます。」ということで、その日の夜に「もうめちゃくちゃな言い方はしない」と約束しました。

 

わずか2日でこの有様です。

 

確かに何度も同じところで間違えます。イライラするのもわかります。私がそろばんを知っていれば手助けできるのですが、私、そろばんは全くわからないもので。

 

妻は「試験に受からないなら無駄だから受けるな」「練習問題で満点取るまで寝るな」などとプレッシャーをかけ続けます。

もちろん手も出します。

間違えた問題の数だけゲンコツをしたり、ペンでド突くなど、もはや虐待に近いものすら感じます。

もちろん止めますが、このタイプの人間はボルテージが上がっているときに何か言っても一切聞かないので、かえってヒートアップして、それが子供に向いてしまうのです。

 

小学一年生にとってはすでに眠い時間である夜9時半になっても練習をする娘。

やっぱり間違えてしまうんです。

そしたらついに妻が「そろばんなんか捨ててしまえ」と言い出し、そろばん道具一式ゴミ箱に投げ捨てる暴挙に出ました。

部屋の電気も消して「お前なんか小学校でもバカのままで落ちこぼれになればいい。そして中学なんか行かないで遊んどけばいい」「さっさと着替えて寝てしまえ。お前みたいなバカとは寝たくないからどっかで一人で寝ろ」

 

さすがにやりすぎと思って子供には捨てられたそろばんと道具を集めてくるように言いました。

妻はふてくされて寝てます。子供は今も頑張っています。

もう、相談したほうがいいのかもしれない。

子供にとってはトラウマになります。